| フェラーリという車は国産車のように出来が良くありません。特にゴムパーツとベアリング系の寿命は短く タイベルでも4年5万キロで交換と指定される程でウォーター周辺のパイプも例外ではなく10年経過すると 何時破損しても不思議ではありません。しかし大半の10年落ちのフェラーリは騙し騙し乗るのが現状で それが故に「フェラーリは壊れやすい」とイメージが付いてしまうのです。消耗部品は消耗期限で全て交換 するとフェラーリであってもそう簡単に壊れないと思います。 |
| フェラーリにはもう一つの弱点があります。それは電気系です。発熱量が多く配線やカプラーが痛み易い のと基盤が華奢な上に配置が悪い(エンジンルームにあったり雨水の近い場所に設置していたりと)のと スイッチ等のプラスティックの質が悪く割れ易い事などが絡んでいます。 それに加えアーシングの悪さも原因になっています。製造から10年過ぎの車やアルミフレームの車や バッテリーからエンジンまので距離の長い車などは特にアース不足による電圧不良が見られます。 前に乗っていたロータス340RもFバッテリーにRエンジン+アルミフレームだったのでアーシングさせる事 でアイドリングが安定し灯点系も良くなりました。 フェラーリも456GTやマラネロだとアースは薄いシャーシに伝えているだけなので明らかにアース不足だと 考えられます。次回はアーシングにチャレンジします。 |
| マラネロは故障の少ないフェラーリと言われていました。しかし製造から10年も経過すると消耗品の大半は 寿命を迎えます。つまりメンテ費の掛かる車輌も出ているって事です。575Mはまだ新しいので消耗していな いだけの話です。同じ様に360モデナも故障が少ないと世間では言われていますが初期型になると10年目に なるのでこれから360モデナも消耗品が経たり出してトラブルを抱える車輌も増えて来るでしょう。 マラネロもモデナもクラッチの構造や材質も殆ど同じでブレーキもパワステも大差ありません。ECUのバージョン が上がりイグナイターがダイレクトタイプに進化しF1が加わり室内の材質がチープになったくらいでマラネロより モデナの方が故障が少ないと言う理由は無く単に年式の違いだけでしょう。 消耗品のトラブルは故障のレベルではないのでマラネロもモデナも故障の少ないフェラーリだと言えます。 |