フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competitionが限定(330〜350台未定)販売されます。価格は540万円
だそうでエンジンはVQ38HRだそうです。今年はスーパーGTで直線番長と異名を持つ新型エンジンを搭載したZ33です。
予想出力は380馬力です。カーボン製リップスポイラーやサイドスカート、リアデフューザーが目に引きます。新型GT-R
もこの秋には登場するかもしれなく日産は目を離せません。今後スーパーGTには新型VQ36GT-RがZ33に変わって
出場するのでしょうか?意見が分かれる所です。

スーパーGTは馬力こそ規制されていますが(ターボ過給車にはリストリクター装着義務など)ボディさえ市販車であれば
エンジンは同メーカーなら何だって良い訳で34GT-RにVQエンジン積んだりZ33にターボ付けたりと色々しています。
私は来年にはNEWGT-Rのエンジン(VQ36ターボ)を積んだZ33が出場するのではと思っています。それから新型GT-R
(VQ36ターボ)を搭載しGTデビューです。そして優勝を数回重ね気合の入ったSCが出る前に新型NA(時期Z33又はZ34)
エンジンに載せ変えて再デビューします。この頃はSC勢に負けているかと・・。

GT-Rは宣伝の為必ずGTデビューするハズです。パジェロ、インプ、ランエボと同じでレースでの宣伝効果は大きいです。
しかしいきなりGTデビューしたにも関わらず惨敗が続くとファンをがっかりさせるので最初はZ33で・・。


私的にはZ33に540万円も払うなら後期34GT-Rをお勧めしますね。380馬力でしょう。GT-Rならブースト
UPだけで軽く超えますから。しかもNAだとそれ以上のパワーUPはお金が掛かり過ぎますし。Z33のオープン
がカッコイイのでエアロとホイルで十分ですね〜♪

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