元々スーパーカーファンの多かった白馬牧乗のフェラーリサイトから悪魔牧乗のロータス、GT-Rサイトになった
ゆえにアンチGT-Rと思う者のBBSへの投稿が目立つ様になりました。スーパーカーとGT-Rとは正反対の志向
性なのか?!

フェラーリやランボルギーニのオーナーの多くはGT-Rも好きな傾向が高い。沢山のスーパーカーオーナーと
接して私はそう感じました。究極の車を所有する人間はGT-Rの実力を認めざる終えず到底嫌いにはなれない。
ただ現スーパーカーオーナーには中途半端に高い34GT-Rを買う事は逆に無勿体無い買い物としか思えず
「どうせ苦労して手に入れるならフェラーリ(ランボ)を。」となるみたいです。
逆にスーパーカーは好きだけどGT-Rは嫌いと言う方はスーパーカーを所有していない方に多い。何故か?!
乗っていないのでGT-Rの良さが解らないからだ。雑誌やネットの情報だけで脳内オーナーになりGT-Rの事は
ろくに知らずして批判だけする。美人=性格が悪いと思い込む様なものだ。

と言いながら隔して私も「GT-Rはガキの乗る車だよな」と思っていた時期もあった。丁度ディアブロに乗って
いた頃だったかな。ポルシェでさえスリッパに見えたりもしましたが、ディアブロのトラブルの多さに嫌気がさし
信頼性の有る現行のポルシェ996カレラに乗り換えました。使えない車に乗っていると使える車が羨ましく思う
もの。だから今は使えない340Rを買ったので使える34GT-Rを買ったのです。(C6コルベットやM3-SMGU
M3-MTにも見に行ったがドキドキする程欲しくならなかった)足に使う車といえ同じ買うのならドキドキワクワク
させてくれる車にしたいしね。

34GT-Rの魅力はRB26DETTエンジン。国産車の2.6なのに12気筒並に息の長い加速をする。12気筒はガキ
のエンジンだと言う奴はおらん。RB26も同じフィーリング(加速の伸び)なので大人のエンジンですね。
ただガンダムみたいな角ばったルックスがいかにもエアロ付けましたと言う感じでガキっぽく見え又、ブルーや
イエローなど派手なカラーリングもそう思わせる。改造しては壊し又改造しては壊しを繰り返し売る時は値下げ
されるってな所も頭の悪さを連想させます。単にこのオーナーの方は知識不足なだけですから。

大体、GT-Rオーナーに向かって「青はガキの乗る車」だの「GT-Rはガキの乗る車」だのコメント入れて来る
人こそガキっぽいと思うんだなぁ。まぁ私はオッサンと呼ばれるよりガキと呼ばれる方が本望ですが。

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